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セリーヌ・ディオン パリ五輪 オリンピック開会式前にパリに到着

パリオリンピック開会式に向けて、セリーヌ・ディオンが7月23日パリに到着。同日レディー・ガガもパリに到着しました。

開会式当日セリーヌ・ディオンが歌うかどうかは、かなり前から噂になっていましたが、難病のためステージから遠ざかり、様々な情報が飛び交う中で、セリーヌ・ディオンとレディー・ガガの出演という信じ難い噂が、オリンピック開催が迫る中、再び話題になりました。

セリーヌ・ディオンは、プライベートジェット機で、22日自宅のあるラスベガスを16時32分に出発、23日午前11時11分にパリ近郊のブルジェ空港に到着しました。

現在、パリ8区の5つ星ホテル、ロイヤル・モンソーに宿泊していて、フランス滞在の期間についてはまだ不明です。

情報によると、彼女はディオールでの衣装合わせも行っているとのことです。

フランスのメディア「ル・パリジャン」によると、フランスの歌姫エディット・ピアフの「愛の讃歌」を歌う予定だと言われています。

この歌はフランスの歌手、アヤ・ナカムラが歌うとされ、極右から大反対されていました。

偶然この日に行われたフランスの公共テレビ局フランス・テレビジョンのインタビューで、エマニュエル・マクロン大統領はこの件について、「もしセリーヌ・ディオンが開会式に参加できれば、とても幸せです」と答ました。

そして式典の内容については謎を残しながらも「イベントに見合ったものにする」と言いました。

セリーヌ・ディオンは、1996年のアトランタオリンピックで『パワー・オブ・ザ・ドリーム』を歌い、オリンピックで歌う理想的な候補者です。

しかし2020年3月8日のニューヨークでのコンサート以来、病気のために4年間表舞台から離れています。

最近はメディアに復帰し、自身のドキュメンタリー「私はセリーヌ・ディオン」で日常や病気との戦いを紹介。

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復帰の可能性を示唆しているものの、具体的な日程は未定でした。

開会式に歌うかどうかの詳細は、まだ決まっていないようですが、実現しても健康のために一曲だけの可能性が高いとされています。

それでも4年間のブランクを経て、開会式に「愛の讃歌」を歌うことができれば、ステージに戻ることへの愛の声明のように感じられるでしょう。

https://twitter.com/CDionFansFrance/status/1815872371149979674

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